さて、日韓合同プロジェクト改め、日韓ギャラリー交換住込
プロジェクト”HOUSE”が本格的に始まりまっております。
現在、僕は韓国はソウルのホンデと言う美術で有名な大学周辺を
拠点にしています。
詳しいことはプロジェクトHOUSEのブログにて。
インフォメーションはもちろんのこと、
お互いの国の人しか知らないコトワザや迷信を読み解く
ミッションプロジェクトや、滞在生活記録、制作日誌などを
書き連ねております。
実はこの企画のために
韓国の美術家イダンは9月中頃に来日。
僕の実家で家族と生活し、初の日本での長期生活の準備や考察を
兼ねて滞在しておりました。
今日の日記はそんな話。
イダンと近所の神社に来て
このプロジェクトが、とにかくめっちゃ面白くなるよう祈願。
成功如何はどこ吹く風ってもので、何を持って成功かは
ありはしますが、それ以上に身に振りかかる惨劇を
楽しみたいものであります。
ウチの母親とツーショット
なぜだかわからんが、ウチの母親と祖母とは
違う言語で話しをしていてもめちゃくちゃ盛り上がって
だいたい理科しあっていました。
ガールズトークってのはすごいと思います。
イダンは日本では進んで洗い物をしたり
カプチーノを振舞ったり、良い主婦っぷり全快でした。
さて、こちらは現在イダンが滞在中の
Alternative Space♭(フラット)
奥の方がここのディレクターでランドスケープデザイナーで、
アーティストで俳優の花村周寛氏。(何故かめちゃカメラ目線)
ものすごいアクティビティと真摯な視点で上記の仕事を関連づけて
ご自身の活動とされている方です。
2階は花村氏のデザイン事務所兼住居、ミーティングブース、
バーカウンター等があり、一階は演劇の稽古場や舞台、アトリエとして
利用出来る多目的スペースになっています。
みんなでミーティング。左の方は今年の3月に
佐賀で行われたARITA-mobileや、わくわくKYOTOプロジェクト
でもご一緒したアーティストの糸井宏美さん
この企画やフラットに興味を持たれて起こし下さいました。
みんなでドヤ顔。
flatに隣接するこの家が今回の展示会場です。
中はかなり傷んだ日本家屋。flatも元々はこんな感じだった
そうですが花村氏が全面セルフビルドされて、
今の状態にしたそうです。
そして、今回、当プロジェクトの共催を受けてくださった
大阪市立大学都市研究プラザ:船場アートカフェの
お二人と打ち合わせ。
プロヂューサーの中川眞氏とディレクターの高岡伸一氏には
アーティストトークのパネリストをしていただきます。
それにあたって、企画の全容やモチベーションの確認など
短い時間ながら有意義な会合でした。
お二人の豊富なキャリアからいろいろと助言もいただきました。
さて、イダンも半月でウチの家族の一員となり
大阪のスペース♭(フラット)に旅立ちました。
最後に、イダンとウチの家族はお互いの言葉で手紙の
やりとりをしていました。
プロジェクトHOUSE、どうなっていくでしょうか。
さてさて、これから楽しい芸術の時間です。
プロジェクト”HOUSE”が本格的に始まりまっております。
現在、僕は韓国はソウルのホンデと言う美術で有名な大学周辺を
拠点にしています。
詳しいことはプロジェクトHOUSEのブログにて。
インフォメーションはもちろんのこと、
お互いの国の人しか知らないコトワザや迷信を読み解く
ミッションプロジェクトや、滞在生活記録、制作日誌などを
書き連ねております。
実はこの企画のために
韓国の美術家イダンは9月中頃に来日。
僕の実家で家族と生活し、初の日本での長期生活の準備や考察を
兼ねて滞在しておりました。
今日の日記はそんな話。
イダンと近所の神社に来て
このプロジェクトが、とにかくめっちゃ面白くなるよう祈願。
成功如何はどこ吹く風ってもので、何を持って成功かは
ありはしますが、それ以上に身に振りかかる惨劇を
楽しみたいものであります。
ウチの母親とツーショット
なぜだかわからんが、ウチの母親と祖母とは
違う言語で話しをしていてもめちゃくちゃ盛り上がって
だいたい理科しあっていました。
ガールズトークってのはすごいと思います。
イダンは日本では進んで洗い物をしたり
カプチーノを振舞ったり、良い主婦っぷり全快でした。
さて、こちらは現在イダンが滞在中の
Alternative Space♭(フラット)
奥の方がここのディレクターでランドスケープデザイナーで、
アーティストで俳優の花村周寛氏。(何故かめちゃカメラ目線)
ものすごいアクティビティと真摯な視点で上記の仕事を関連づけて
ご自身の活動とされている方です。
2階は花村氏のデザイン事務所兼住居、ミーティングブース、
バーカウンター等があり、一階は演劇の稽古場や舞台、アトリエとして
利用出来る多目的スペースになっています。
みんなでミーティング。左の方は今年の3月に
佐賀で行われたARITA-mobileや、わくわくKYOTOプロジェクト
でもご一緒したアーティストの糸井宏美さん
この企画やフラットに興味を持たれて起こし下さいました。
みんなでドヤ顔。
flatに隣接するこの家が今回の展示会場です。
中はかなり傷んだ日本家屋。flatも元々はこんな感じだった
そうですが花村氏が全面セルフビルドされて、
今の状態にしたそうです。
そして、今回、当プロジェクトの共催を受けてくださった
大阪市立大学都市研究プラザ:船場アートカフェの
お二人と打ち合わせ。
プロヂューサーの中川眞氏とディレクターの高岡伸一氏には
アーティストトークのパネリストをしていただきます。
それにあたって、企画の全容やモチベーションの確認など
短い時間ながら有意義な会合でした。
お二人の豊富なキャリアからいろいろと助言もいただきました。
さて、イダンも半月でウチの家族の一員となり
大阪のスペース♭(フラット)に旅立ちました。
最後に、イダンとウチの家族はお互いの言葉で手紙の
やりとりをしていました。
プロジェクトHOUSE、どうなっていくでしょうか。
さてさて、これから楽しい芸術の時間です。
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